少女時代の世界をキム・ヨナが表現
キム・ヨナが17日のソウルでのアイスショーで、少女時代の「Run Devil Run」の世界をスケートで表現した動画がYouTubeに掲載されている。「ブラック少女時代」の振り付けの数々がスケーティングに取り入れられていて、興味深く動画を見ることができた。
少女時代のファンだというキム・ヨナ。かつて、テヨンがソロで歌った「聞こえていますか?」を、テレビ番組でテヨンとデュエットしたことがある。
この動画を見ると、少女時代でリードボーカルを務めるテヨンと比べ、キム・ヨナの歌声は引けを取らないことが印象的だ。テヨンはその後、聯合ニュースとのインタビューで「キム・ヨナの歌唱力に驚いた」と話している(http://news.brokore.com/content_UTF/Read.jsp?num=7619)。
なお、キム・ヨナが「聞こえていますか?」を歌った2008年末のアイスショーの映像もYouTubeにあるが、その日はワンダーガールズの「Nobody」、パク・ジニョンの「HONEY」でのスケートも披露していた。
個人的には、K−POPと融合したアイスショーを、魅惑的な世界だと感じた。