石原さとみ、「変化」を模索?

 サントリーのチューハイの中吊り広告で、銀髪姿の石原さとみを目にして、これまでとイメージが違うなと感じた。そして、女性誌「an・an」で披露したセクシーショット(http://www.sanspo.com/geino/news/100525/gnj1005250503013-n1.htm)。こちらも石原さとみ的には異例だ。
 彼女の最近のブログを見たところ、4月10日には、3年半付いていたマネジャーが人事異動で離れたり、自身のラジオ番組が終了したりしたことを受け、「新たに生まれてくるものを信じ期待している」「転換期」とつづっている。
 5月2日になると、「自分に問うてます 私はいったい 何が好きなのか 何のために 何を求めて 何がしたいのか…」などと心情を吐露。5月19日には「悩んでいるというより、真剣に考えています」と言葉をつないでいた。
 デビュー当初、「聡明な女優」が目標だと語っていた石原さとみ。デビューから7年余りが過ぎて23歳になった今、その路線を維持しつつ、新たな「変化」を模索しているところなのだろうか。女優として成長し続け、今後も生き生きとして姿や表情を見せてほしい。

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